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【フランス】パリ「世界一観光客が訪れる”華の都”」

世界的にもトップクラスの大都市であり、世界一多くの観光客が訪れる街としても知られるフランスの首都、パリ

オフィス街やエッフェル塔といった近・現代的な街並みのなかに、ノートルダム大聖堂凱旋門ルーブル美術館といった数多くの歴史的建造物が点在し、街の中心を流れるセーヌ河とともに、中世と現代が美しく調和した景観 が広がっています。

この調和の取れた美しい街並みから、「華の都」「芸術の都」など数々の言葉で称されてきたパリは、1991年に「パリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されました。

パリの歴史

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紀元1世紀に古代ローマによって造られた円形闘技場跡「アレーヌ・ド・リュテス」。

パリの起源は、紀元前3世紀ごろにさかのぼります。ケルト人のパリシイ族が、セーヌ川の中洲であるシテ島あたりに住み始めたのが始まりだとされています。

その後ローマ帝国の支配下に入ると、今なお遺跡として残る円形劇場「アレーヌ・ド・リュテス」公共浴場などが築かれました。

そしてメロヴィング朝フランク王国の首都を経て、パリがフランス王国の首都と定められたのは987年のこと。

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ノートルダム寺院。

中世以降盛んになったキリスト教により、サン・ピエール教会ノートルダム寺院など、現在もパリの象徴的な建物として知られるゴシック様式の教会がいくつも建てられました。

そして1661年、太陽王・ルイ14世の親政が始まると、一時的に首都機能がヴェルサイユに移されますが、パリはいよいよ政治・文化の黄金期を迎え、文化や芸術が成熟し、商業も大きく発展しました。

その後フランス革命ナポレオンの台頭といった激動の歴史を経たパリは、1852年から大規模な都市計画がなされ、街は大きく変貌。1870年には、今日のような20区から成る区画整備が行われました。

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モンマルトルにある「ムーラン・ルージュ」(Krzyzak / Shutterstock.com)。

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1900年のパリ万博にあわせて建設された「アレクサンドル3世橋」と、1671年にルイ14世が傷病兵を看護する施設として建設した「オテル・デ・ザンヴァリッド」。

そして、19世紀末から20世紀初めにかけての「ベル・エポック(よき時代)」では、数回の万博が開かれエッフェル塔メトロ(地下鉄)が建設されたほか、モンマルトルにある有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ」もこの頃に開店しました。

現在パリでは、2014年から始まった大規模な再開発計画が行われていて、超高層ビルや複合施設などがいくつも建設され、さらなる進化を遂げようとしています。

レンタルサイクル「ヴェリブ(Velib’)」を利用しよう!

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「ヴェリブ(Velib’)」の自転車ステーション(jorisvo / Shutterstock.com)。

「山手線の内側とほぼ同じ広さ」と言われるほどこじんまりとしたパリは、街歩きにも最適。どこを切り取っても美しい街並みは、いくら歩いても疲れないほどです。とはいえ、すべての観光名所をめぐるとなると徒歩では時間もかかります。

そこで利用したいのが、パリ市が運営するレンタルサイクル「ヴェリブ(Velib’)」。自動登録機(日本語にも対応!)に1度登録するだけで、街のいたるところに設置された1200カ所以上の自転車ステーションですぐに自転車が借りられ、返す時はどこのステーションでもOKという便利さ。

料金もお安く、最初の30分はなんと無料!その後は30分ごとに1ユーロずつ使用料が加算されるしくみですが、30分もあれば次のステーションに移動できるため、乗り継げばほぼ無料で観光めぐりが可能なんです。

パリの絶景スポット

セーヌ河クルーズ

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夕暮れのパリも雰囲気満点。

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ルーブル美術館(Sean Hsu / Shutterstock.com)。

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オルセー美術館。

あまりも観光スポットが多いパリ。一気に見て回るなら、やっぱり王道のセーヌ河クルーズがオススメです。

川沿いにはエッフェル塔オルセー美術館ルーブル美術館ノートルダム寺院などの有名スポットが立ち並び、世界遺産に指定されているエリアをゆっくり眺めながら遊覧できます。特に、街全体がライトアップされる夜は、ディナー付きのツアーで食事を楽しみながら夜景を楽しむのもロマンチック!

料金は、クルーズ会社やサービス、時間などによって変化しますが、基本的にはどこも1200~2300円ほどです◎

エッフェル塔のライトアップ

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花火と「シャンパン・フラッシュ」のコラボレーションを見られることも(Krzyzak / Shutterstock.com)。

毎日、日没~深夜24:00(夏期は23:00)までライトアップされているエッフェル塔。特に、1時間に1度、5分間だけ見られる特別なライトアップは「シャンパン・フラッシュ」と呼ばれ、文字通りシャンパンのようにキラキラと輝くエッフェル塔を見ることができます。

また、このイルミネーションはクリスマスなどのイベントごとに変化するので、運が良ければ特別なイルミネーションを見られるかもしれません!

エトワール凱旋門

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エトワール凱旋門。

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エトワール凱旋門からの眺め。一番左にシャンゼリゼ通りが走る。

このほか、パリの街並みを一望したいなら、エトワール凱旋門の上がオススメ。シャンゼリゼ通りをはじめ、凱旋門を中心に放射線状に伸びる12の通りを見渡すことができますよ◎

DATA

◉ベストシーズン:6月~10月

◉アクセス:シャルル・ド・ゴール空港から地下鉄で市内まで約30分。またはバスで40~50分。

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