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【世界のハーブ Column.04】ハーブは「苗」から育てる? 「タネ」から育てる?

ハーブを栽培する方法には、ある程度育った状態の「苗」から育てるパターンと、いちばんはじめの「タネ」から育てるパターンの2種類があります。

今回は、「苗」と「種」それぞれの育て方の特徴やポイントをご紹介。 ポイントをつかんで、より長くハーブとの暮らしを楽しみましょう◎

「苗」から育てる場合

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「種」からハーブを育てるのは難しいため、初心者には、失敗が少ない「苗」からの栽培がオススメ

春に苗を購入して植え付けると、夏から秋まで収穫を楽しめ、花も見ることができます。

POINT

▪根元や茎が太く、香りが強い苗を選ぶ
▪土が硬く、コケが生えているものは避ける
▪苗が成長し、底から根がはみ出してきたら、ひと回り大きなコンテナに植え替える

苗から育てる代表的なハーブ

▪オレガノ
▪セージ
▪タイム
▪タラゴン
▪バジル
▪ミント
▪レモングラス
▪レモンバーム
▪ローズマリー

「タネ」から育てる場合

【世界のハーブ Column.04】ハーブは「苗」から育てる? 「タネ」から育てる?02

【世界のハーブ Column.04】ハーブは「苗」から育てる? 「タネ」から育てる?02

ハーブをタネから育てるのは、じつは非常に手間がかかります。ですが、うまく育てば一度に多くの収穫を得られて愛情もひとしお

タネをまくタイミングには、「春まき」「秋まき」があり、春は桜のシーズンが終わる頃に、秋は彼岸が過ぎた頃にまくのが良いとされています。

また、種まきの方法としては、畑や花壇などに直接タネをまく「直まき」と、まいたタネがある程度の大きさになったら、ほかの場所に植え替える「床まき」の2種類があります。

ハーブの種をまく際は、それぞれの性質に適した方法を選んであげるとスムーズです◎

POINT

▪できるだけ新鮮なタネを選ぶ
▪赤玉土などの清潔な土に固形状の化成肥料を混ぜ、十分湿らせてからタネをまく
▪根がまっすぐ下に伸びるものは「直まき」にする
▪タネをまく量が少ない場合は、小さめの植木鉢でよい
▪小さな種子には浅めのバットや鉢を選ぶ

種から育てる代表的なハーブ

【直まき向き】
▪セージ
▪チャービル
▪ディル
▪パセリ
▪フェンネル

【床まき向き】
▪オレガノ
▪カモミール
▪タイム
▪ラベンダー

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