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食べる瞑想「マインドフル・イーティング」とは?

最近は日本でもよく耳にする、「マインドフルネス(mindfulness)」という言葉。

これは、「マインド(心、頭、内面、精神)で満ちた状態」を意味し、日本の「禅」から生まれた「瞑想」が、「マインドフルネス」として欧米で進化したもの

今ではストレス対処法のひとつとして、医療・教育・ビジネスなどの現場で幅広く取り入れられています

目を閉じ、深く呼吸することによって意識を自分に集中させ、自分の体や気持ちの状態に気づき、自己コントロール能力を高めることが目的で、「心のエクササイズ」とも呼ばれています。

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そんなマインドフルネスの考えをもとにした食事法である、「マインドフル・イーティング(Mindful Eating)」が、今欧米で話題となっているのです。

今回は、この「マインドフル・イーティング」について、その方法や効果をご紹介。

生活のなかに瞑想の習慣を取り入れるのはなかなか難しいですが、「マインドフル・イーティング」なら食事中にできるため、続けやすいのも魅力のひとつです◎

そもそも「マインドフル・イーティング」とは?

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「マインドフル・イーティング」は、「食べる瞑想」とも呼ばれますが、もちろん目を閉じて食事するということではありません

ひとことで言うと、「食べるという作業に意識を集中する」こと。

簡単そうに聞こえますが、ふだんテレビやスマートフォンを見ながら食事することに慣れている現代人にとって、食べることだけにフォーカスするのは、なかなか難しいことです。

ちなみに、立ったままや横になったままの食事早食い眠る直前の食事ネガティブなことを話しながらの食事などもNG

食事をしている時にほかのことに気を取られていると、食べることで得られる幸福感や満腹感に鈍感になってしまうほか、食べること以外にエネルギーを使ってしまい消化吸収がスムーズに行われないため、気づかないうちにストレスがたまったり、食べ過ぎたりといった弊害が発生してしまうんだそう。

そう考えると、楽しみにしていた外食や、行列に並んで食べた時がんばって料理を作った時など、食べることに集中した時の食事は、いつもより満足感が高いことに気づきます。

マインドフル・イーティングで得られる効果

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アメリカ・ブラウン大学の研究で、「マインドフルに食事をする人は体脂肪が少ない」という結果が出るなど、ダイエットにも効果があるとされるマインドフル・イーティング。

食習慣が改善されることで、お腹が空いた時だけ食欲が湧くようになって間食もなくなるほか、ひとつのことに集中する能力が上がることで、仕事の効率アップやストレス解消といったことにもつながるんだとか。

食事をしながら、ダイエットや仕事の効率化、そしてストレス解消までできちゃうなんて、まさに “やらなきゃソン” ですね!

 

それではいよいよ、次回で紹介する5つのステップを踏みながら、マインドフル・イーティングを実践してみましょう!

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