【暑さに効く世界のドリンク #1】 台湾の「青草茶(チンツァオチャ)」top

【暑さに効く世界の夏対策 #1】 台湾の「青草茶(チンツァオチャ)」

暑いですね!!! 夏も始まったばかりだというのに、この連日の猛暑。

日本では、キンキンに冷えた麦茶が美味しくなったり、風鈴を吊るしたくなったりする季節ですが、世界では、夏対策としてどんなことをしているんでしょう?

ということで、このシリーズでは、夏の暑さを軽減してくれる世界の夏対策をご紹介!

今回は、台湾の「青草茶(チンツァオチャ)」をピックアップします◎

「青草茶(チンツァオチャ)」とは?

「青草茶(チンツァオチャ)」は、蒸し暑い亜熱帯気候の台湾でよく飲まれている、いろんな薬草をブレンドした伝統的な健康茶

「青草」という字には「薬草」という意味もあるので、「薬草茶」と考えることもできますね。

この青草茶は、体の暑熱を取り除き、疲れを軽減させるために、特に暑い時期に飲まれています。

↑ 屋台で販売されている青草茶。それぞれブレンドや効能も違うようです。

ちなみに、台湾は食べ歩きの街としても有名なので、紙コップやプラスチックカップに冷たい青草茶(チンツァオチャ)を入れて売る、青草茶(チンツァオチャ)のドリンク屋台も多く見られます。

さまざまな薬草をブレンドして作る青草茶(チンツァオチャ)は、店によってレシピや味も異なるため、飲み比べをしても楽しいかもしれません◎

ちなみに台湾では、自分のブレンドレシピでオリジナルの青草茶(チンツァオチャ)を作る方もいるのだとか……。

最近ではコンビニでペットボトル入りの青草茶(チンツァオチャ)が手に入るので、もっと身近な存在になったそうです。

↑ こちらはコンビニでよく見かけるブランド。

気になる「青草茶(チンツァオチャ)」のお味は……?

↑ 美しいパッケージのオシャレな青草茶。

冷たく冷やした青草茶は、ほのかな甘味とミントのフレーバーで、スッキリとした味わい

台湾のうだるような暑さの中、冷たい青草茶をゴクゴク飲むと、本当にサッパリします◎

ちなみに、青草茶は基本的に「薄茶」と「濃茶」に分かれているのですが、「濃茶」の方は、文字どおり苦さのレベルがかなり高いのだとか……。

なので、初めての方は「薄茶」からトライしてみると良いかもしれませんね◎

そして、あまり多くは見かけませんが、「青草茶の牛乳割り」もあるということなので、苦い味が苦手な方は、「薄い青草茶+牛乳ブレンド」にトライしてみるのもアリかも!?

「青草茶(チンツァオチャ)」はどんな時に飲むの?

■ 暑い時

■ 脂っぽい食べ物を食べた時

■ 熱が出ている時

湿度が高く、ムシムシする台湾の夏。観光中に青草茶のスタンドを見かけたら、トライしてみるのもアリですね。

また、味も甘すぎないので、油たっぷりの料理の口直しとしても人気のようです。

「青草茶(チンツァオチャ)」の効能

■ 発熱

■ 皮膚の赤みやかゆみ

■ 胃熱

■ 胃炎

■ 食べ過ぎ

■ 生活習慣病

さすが、「薬草」の意味を持つ青草茶(チンツァオチャ)。

このお茶ひとつでさまざまな症状に効き目のある、万能薬のようです。

薬草の効果ももちろんありますが、口に含んだ時に鼻から抜けていくミントの香りも、気分をさっぱりさせる決め手のひとつですね◎

↑ レトロなパッケージデザインの青草茶(チンツァオチャ)。

また、最近ではこの青草茶(チンツァオチャ)のパッケージもオシャレで可愛いものが多くなり、SNSでも評判が良いそう。

残念ながら、日本ではなかなか手に入らない「青草茶(チンツァオチャ)」

台湾へ行った際は、お土産として買ってみるのも良いかもしれませんね!

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