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英語で読み聞かせたい、英語のオススメ名作絵本 BEST 7

時代は紙から遠ざかろうとしていますが、やっぱり子どもには紙の絵本に親しんでもらいたいもの。

そして大人だって、絵本くらいは紙で持っておきたいという人も多いハズ。

また、子どもに英語を教えたいという人や、英語を勉強したいという人にも、優しい英語と短い文章の絵本はオススメの教材です!

日本語訳も出ている作品なら、両方を読み比べてみるのもイイ勉強法です◎

そこで今回は、数ある英語の絵本のなかから、特にオススメしたい、マスターピース的な作品をチョイス。

ぜひ絵本選びの参考にしてみてください◎

1. Charlotte's Web(シャーロットのおくりもの)

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・著者:E. B White(E.B ホワイト著)、Kate DiCamillo(ケイト・ディカミッロ著)、Garth Williams(ガース・ウィリアムズ絵)

・対象年齢:8歳~

静かな農場の納屋に住む子ブタの「ウィルバー」と、クモの「シャーロット」

『Charlotte’s Web(シャーロットのおくりもの)』は、そんなふたりのかけがえのない友情を描いた児童文学の最高傑作で、1952年に発表されて以来、19カ国、1000万人もの読者に愛され続けるロングセラー作品です。

Charlotte's Webの画像

Charlotte's Web

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シャーロットのおくりものの画像

シャーロットのおくりもの

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2. Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)

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・著者:Margaret Wise Brown(マーガレット・ワイズ・ブラウン著)、Clement Hurd(クレメント・ハード絵)

・対象年齢:1歳~

『Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)』は、古典が決して時代おくれにならないことを示す作品のひとつです。

静かな言葉と穏やかなイラストは、きっとお子さんの1日の終わりにパーフェクトな1冊になることでしょう◎

Goodnight Moonの画像

Goodnight Moon

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おやすみなさいおつきさまの画像

おやすみなさいおつきさま

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3. Charlie and the Chocolate Factory(チョコレート工場のひみつ)

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・著者:Roald Dahl(ロアルド・ダー著)、Quentin Blake(クエンティン・ブレイク絵)

・対象年齢:8歳~

ティム・バートン監督の映画も大ヒットした、ロアルド・ダールの名作『チョコレート工場のひみつ』

世界一の発明家ウィリー・ワンカが街に開いた、世にもめずらしいチョコレート工場に、チャーリーを含めた5人の子どもたちが招待されることに。

大玉キャンディーやクネクネ菓子、とろりととけたチョコレートの川……。いったいどんな冒険が待ち受けているのか?

子どもから大人まで夢中になれる魅力的かつ想像力豊かなストーリーです◎

Charlie and the Chocolate Factoryの画像

Charlie and the Chocolate Factory

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チョコレート工場のひみつの画像

チョコレート工場のひみつ

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4. Oh, the Places You'll Go!(きみの行く道)

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・著者:Dr. Seuss(ドクター・スース著)

・対象年齢:4歳~

『Oh, the Places You’ll Go!(きみの行く道)』は、就学前の小さな子どもから大人まで、年齢を問わず新しい一歩を踏み出そうとするすべての人に贈りたい名作

「現代のマザーグース」といわれるドクター・スース86歳の時に発表したこの絵本は、ときに気まぐれでときにインスピレーションにあふれ、読者が世界を征服できるような気持ちにさせてくれる作品です◎

Oh, the Places You'll Go!の画像

Oh, the Places You'll Go!

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きみの行く道の画像

きみの行く道

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5. Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day(アレクサンダー・アンド・ザ・テリブル、ホリブル、ノー・グッド、ベリー・バッド・デイ)

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・著者:Judith Viorst(ジュディス・ビオースト著)

・対象年齢:6歳~

『Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day(アレクサンダー・アンド・ザ・テリブル、ホリブル、ノー・グッド、ベリー・バッド・デイ)』は、2014年公開の映画『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』の原作としても知られる絵本。

タイトル通り、アレクサンダー君のあまりにもツイてない1日を描いたもので、もしもお子さんたちが落ち込んでいたら、この本を引っぱり出してみてください◎

きっと、アレクサンダーと比べたら、その日はそれほど悪くはないと元気が出るハズです!

Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Dayの画像

Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day

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6. Are You My Mother?(あなたがぼくのおかあさん?)

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・著者:P.D. Eastman(P.D. イーストマン著)

・対象年齢:3歳~

『Are You My Mother?(あなたがぼくのおかあさん?)』は、これは、巣から落ちてしまった鳥の赤ちゃんが、自分のお母さんを探してまわるお話。

クラシックで、多くの子どもにとって「読む」ということを学べる素晴らしい絵本です。

Are You My Mother?の画像

Are You My Mother?

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あなたがぼくのおかあさん?の画像

あなたがぼくのおかあさん?

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7. The Runaway Bunny(ぼくにげちゃうよ)

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・著者:Margaret Wise Brown(マーガレット・ワイズ・ブラウン著)、Clement Hurd(クレメント・ハード絵)

・対象年齢:2歳~

『The Runaway Bunny(ぼくにげちゃうよ)』は、先ほどご紹介した『Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)』と同じ著者による作品。

1942年に出版されて以来、何世代にもわたって母親の無条件の愛というものを、子どもたちに教えてきました。

The Runaway Bunnyの画像

The Runaway Bunny

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ぼくにげちゃうよの画像

ぼくにげちゃうよ

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