海外で数年前から話題になっている手作りの手帳術、「バレットジャーナル(Bullet Journal)」。
ものすごくアナログな手法ですが、じつは、”デジタル派に支持されている”という、とてもシステマチックな手帳術なんです。
もうすぐ年末。「来年のスケジュール管理をどうしよう?」と思っている方も多いハズ。そこで今回は、このバレットジャーナルをはじめるにあたって、必要かつ持っておくと便利なアイテムたちをご紹介します◎
バレットジャーナルの良い点は、どんどん自分なりにアレンジできるというところ。なので、すでにバレットジャーナルを始めているという方も、より使いやすく、より楽しく続けられるように、今回ご紹介するアイテムを活用してみてはいかがでしょう?
1. ノート
コレがなければ何も始められません!
特に、罫線などのない無地のノートなら、自分のアイデアしだいでより自由にデザインできます◎
そして、表紙のデザインも重要!
ノートを開くのが楽しみになるような、そして1年間毎日使っても飽きないような、自分好みのデザインを選ぶ必要があります。
または、バレットジャーナル専用に使いやすくデザインされたノートを使うというのも手。
あまりクリエイティブなことは得意じゃないし、むしろそれが苦痛……という人にオススメです!

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Buy for Amazon2. カラーペン&色えんぴつ
あなたのバレットジャーナルを、オリジナリティあふれるユニークなものにするためのベストな方法は、カラフルな色と落書きでカスタマイズすること。
使うのは、カラーペンや色えんぴつ、ジェルペン、マーカーのどれを選んでもOK!
「アートは苦手……」という方でも、色分けすることは、バレットジャーナルをより見やすく、より効率化するためにオススメな方法です◎
特に、太さの違うブラシが上下に付いたタイプのペンは、細かい文字などを書く用と、ページを飾るためのペイントや、大事な予定などを分かりやすくするためのマーキング用の2つのパターンで使えるため、あると便利なアイテムのひとつです。

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Buy for Amazon3. マスキングテープ
海外でも、「Washi Tape(和紙テープ)」として大人気のマスキングテープ。
バレットジャーナルでも、マスキングテープを貼って区切ったり、直線の代わりにしたり、またデザインのプラスアルファとして加えたりと、大活躍してくれます◎
間違って貼ってしまっても、くっつかずにすぐはがせるというのも嬉しいポイント!
最近のマスキングテープは、デザインの豊富さはもちろんのこと、ラメ入りのものやゴールドのクールなもの、幅もいろんなサイズが用意されているので、各月ごとにテーマを持たせて楽しんでみるというのもアリですね◎

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