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【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子

世界各地で行われる「クリスマスパーティー」! スイーツは絶対欠かせないお楽しみです◎

日本でクリスマスといえば、趣向を凝らした「クリスマスケーキ」が主役ですが、ほかの国では違うんです。というか、国によって、全然違ったりもするのです!

今回はギリシャ。旅行先としても身近な国ですが、ギリシャのスイーツはあまり知られていないかも。

自分でも作れそうなものも多いので、さっそくチェックしてみましょう!

01.「クラビエデス(Kourambiethes)」

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子01

スノーボールによく似たクラビエデス。

ギリシャでは定番のクリスマススイーツが、「クラビエデス(Kourambiethes)」というクッキー。クリスマス時期になると、山盛りになって店頭に並びます。

クラビエデスとは、荒く砕いたアーモンドが生地に練り込まれたバタークッキーで、粉砂糖がまぶされて雪の玉のような見た目!

バターたっぷりのため、口当たりはサクサクしていて、スノーボール型のほか、三日月型も定番です。

日本で売っている「アーモンドボールクッキー」とよく似ていて、とても食べやすいクッキー。ギリシャのお菓子にしては珍しく、甘さが控えめです◎

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子02

店頭に並ぶ、山盛りになったクラビエデス。

02.「メロマカロナ(Melomakarona)」

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子03

メロマカロナ。この楕円形の形が定番。

先ほどのクラビエデスと並んで定番なのが、こちらの「メロマカロナ(Melomakarona)」。クローブなどのスパイスと、オレンジピール&オレンジジュースを生地に練り込み焼き上げます。

バターを使わず、オリーブオイル(もしくはほかの植物オイル)を使うので、しっとり感がスゴイ! さらに、たっぷりとハチミツシロップを吸わせることにより、衝撃的に甘い柔らかクッキーとなっています……。

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子04

星形に焼かれたメロマカロナ。

ちなみに、ギリシャでは自然に合わせた養蜂をしているので、ハチミツがとても美味しい! メロマカロナには、そんなギリシャの恵みのハチミツシロップがたっぷりしみ込んでいるのです◎

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子05

自然な環境のなかで採れる、ギリシャのハチミツ。

03.「ディプレス(Diples)」

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子06

中東のお菓子にも近い、ディプレス。

上の2つにプラスして、この「ディプレス(Diples)」もクリスマスのお楽しみスイーツです。

砂糖やオレンジ果汁などを混ぜ込んだ、パスタ生地に近いものを薄くのばし、切り分けます。それを春巻きのように巻いたりして、油で揚げたらできあがり。自宅で作るときは、巻かずに平べったいままでもアリです。

【世界のクリスマススイーツ menu.4】ギリシャのお菓子07

こちらは平べったい状態で揚げたディプレス。

こちらもギリシャ名産のハチミツシロップに浸したり、ハチミツをかけてトッピングをしたりして食べます。

04.「フリストプソモ/クリストプソモ(Christopsomo)」

↑ 存在感抜群のフリストプソモ。

「フリストプソモ(Christopsomo)」とは、ギリシャ語で「キリストのパン」という意味。「クリストプソモ」と呼ばれることも。

家庭で作られることが多いクリスマス用のパンで、食事パンとしてプレーンに作られることもありますが、ドライフルーツやクルミなどのナッツ類を入れて、菓子パン風に作るのが一般的だとか。

ちなみに、クルミは「生命」を象徴するシンボルとして入れられ、表面にはキリストを表す「十字」の飾りを付けるのが定番です◎

↑ 子どもたちもお手伝い。

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