【世界のクリスマススイーツ menu.10】ドイツのお菓子top

【世界のクリスマススイーツ menu.10】ドイツのお菓子

世界各地で行われる「クリスマスパーティー」! スイーツは絶対欠かせないお楽しみです◎

日本でクリスマスといえば、趣向を凝らした「クリスマスケーキ」が主役ですが、ほかの国では違うんです。というか、国によって、全然違ったりもするのです!

最終回は、ドイツ! 日本でもすっかり定着した、アノお菓子が登場します◎

01.「シュトレン(Stollen)」

【世界のクリスマススイーツ menu.10】ドイツのお菓子01

少しずつカットして、クリスマス期間に少しずつ食べるシュトレン。

ドイツのクリスマススイーツといえば、この「シュトレン(Stollen)」。日本では「シュトーレン」と呼ばれることの方が多いでしょうか?

日本でも10年くらい前から売られ始め、いまや街の小さなパン屋さんにもあるという、おなじみのスイーツです。

レーズンやオレンジピール、レモンピールなどのドライフルーツに、さまざまなナッツ。それらとアーモンドパウダー、バターがたっぷり生地に練り込まれ、重さもカロリーも重量級!

現在の形に近いシュトレンの発祥は、15世紀のドレスデン(ドイツ東部ザクセン州の都市)と言われ、そこからドレスデンのクリスマスマーケットは、「シュトリーツェル・マルクト(シュトレンのマーケット)」という別名を持っています。

【世界のクリスマススイーツ menu.10】ドイツのお菓子02

どっしりと重い生地。

02.「レープクーヘン(Lebkuchen)」

【世界のクリスマススイーツ menu.10】ドイツのお菓子03

生地に小麦粉を使わない、エリーゼン・レープクーヘン。チョコレートでコーティングされたものも◎

シュトレンと並ぶクリスマススイーツが、「レープクーヘン(Lebkuchen)」。シナモン、ジンジャー、コリアンダーなどのスパイスとドライフルーツ&ナッツが、ハチミツ入りの生地に練り込まれた焼き菓子です。

小麦粉を使わないレープクーヘンは、「エリーゼン・レープクーヘン」と呼ばれ、より柔らかい食感。また、小麦粉入りの生地のレープクーヘンはガチガチに硬く、いわゆるジンジャークッキーのような感じ。

作り手によって、レープクーヘンは多種多彩となっています。

ちなみに、クリスマスのお菓子の家「ヘキセンハウス」の土台も、このレープクーヘン。童話『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるあの夢のお家です!

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小麦粉を使ったレープクーヘン。このように型抜きしたパーツを焼くと……?

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組み立ててアイシングで接着すれば、お菓子の家「ヘキセンハウス」が完成!!

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硬いタイプのレープクーヘンは、クリスマスツリーのオーナメントとして使われることも。

03.「バニラキプフェル(Vanillekipferl)」

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ドイツの家庭では、クリスマスのために何百枚ものクッキーを焼きます。そのため、11月からクッキーを焼きはじめるお家もあるとか。

このクリスマスに焼くクッキーは「プレッツヒェン(Plätzchen)」といい、たくさんの種類があります。前述の「レープクーヘン」もこの一種で、そのほかにバタークッキーやショートブレッド、シナモンクッキー、白と黒の市松模様のクッキー、マカロンなどなど、思いつく限りのクッキーが作られます。

そのなかでも、ドイツならではのクッキーがこの「バニラキプフェル(Vanillekipferl)」。

バニラとレモンピールの香りが特徴的な、ぽってりした三日月型のクッキーで、アーモンドパウダーやヘーゼルナッツパウダーが入れられることも多く、香ばしくてさっくりとした口当たりです◎

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