2018年はワールドカップ(W杯)イヤーだったこともあり、世界のサッカーに興味を持った方も多いのではないでしょうか? ちなみに”サッカー選手”というと、ユニフォームやジャージ姿のイメージが強いと思いますが、なかには私服にこだわりを持ち、モデル顔負けのファッショニスタもたくさんいるんです!
そこで今回は、サッカーセンスだけでなく、ファッションセンスもきらりと輝く、オシャレなサッカー選手たちをご紹介します◎
01. エクトル・ベジェリン(Héctor Bellerín)
オンラインメディア『Highsnobiety』において、「サッカー界で最もオシャレな選手」と評されたイングランド・アーセナルのDF、エクトル・ベジェリン(Héctor Bellerín)。
スペイン・バルセロナに生まれ、洋裁の得意な家族に囲まれて育ったベジェリンは、ファッションが趣味のひとつ。TwitterやInstagramでも数々の私服を披露したり、モデル活動をしたりするなど、彼のファッション好きはサッカー界でも群を抜いています。
熱狂的なサポーターからは、サッカーに集中するよう批判を受けることもありますが、その批判がメンタルの成長につながっているのだそう◎
02. ジェローム・ボアテング(Jérôme Boateng)
ドイツのバイエルン・ミュンヘンに所属するジェローム・ボアテング(Jérôme Boateng)は、ガーナ人の父とドイツ人の母を持つ長身のDF。
世界的に有名なラッパーであるJay-Zとの親交も深く、ストリート系のスタイルを好んでいます。
特にアイウェアやアクセサリーなどのスタイリングに定評があり、2015年にはドイツのファッション誌『GQ 』でベスト・ドレッサー賞に選ばれました。
03. ネイマール(Neymar Jr.)
フランスのPSG(パリ・サンジェルマンFC)でプレーするブラジル代表のFW、ネイマール(Neymar Jr.)。
ピッチの外でも話題に事欠かないネイマールですが、私服は特に注目されており、若者のファッションリーダーでもあるんです。
カジュアルやスポーツ、ストリートやモードなど、どんなスタイルでも毎回ネイマールらしく決めているのはさすがといったところ。
パリ・ファッション・ウィークでは、恋人とファッションショーを楽しむ姿も目撃されています。
04. セルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)
スペイン・レアル・マドリードのDFで、スペイン・セビリア出身のセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)。血の気の多いプレーがタマにキズですが、ファッションセンスは文句ナシ!
コーディネートが難しそうな柄物や個性の強いアイテムをうまく取り入れ、ファッションを楽しんでいるようです。スーツやジャケット姿も毎回ビシッと決まっていて、大人の魅力を感じますね◎
05. デレ・アリ(Dele Alli)
イングランドのトッテナムで活躍中のMF、デレ・アリ(Dele Alli)。
まだ22歳という若さですが、2018年はイギリスのファッションブランド「BoohooMAN(ブーフーマン)」とのコラボレーションや、帽子ブランド「Leo Fortis(レオ・フォルティス)」の立ち上げなど、ファッション業界でも精力的に活動しています。
イングランド出身のデレにとって、ファッションアイコンとして常々注目されてきた大先輩、デビッド・ベッカム(David Beckham)の影響はとても大きいんだとか。
まとめ
いかがでしたか? ユニフォーム姿も私服も両方ともカッコイイなんて最高ですよね!
2月には、いよいよUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントが始まります! また、各リーグも後半に向けてますます盛り上がりを見せることでしょう。
今回ご紹介したオシャレな選手たちにもぜひ注目して、サッカーを楽しみましょう◎