さて、今海外の女性たちが実践している、最高の自分になるための新習慣の第2回目! 今回は、自分を大切にする「セルフケア」を中心にご紹介します◎
ちなみに、第1回目はこんなリストになってました。
1. ランニングやハイキングに出かけよう
2. 朝は5分間メディテーション(瞑想)を
3. 眠る前の時間はデジタル・オフ!
4. お気に入りの音楽をかけて踊ろう!
5. 朝食にスーパーフードを取り入れよう
6. ホームスパを楽しもう
7. 新しいワークアウトにチャレンジしてみる
残念ながらひとつも興味がなかったという方も、今回は当てはまるものがあるかもしれません!
もしひとつでもチャレンジしてみたいことがあれば、ぜひトライしてみてください◎
8. ランチタイムに散歩を取り入れる
休日も忙しくてなかなかゆっくり散歩をする時間がない、という方にもオススメなのが、この方法。
仕事のランチタイムにわざと遠くのお店を選んで、10分ほど歩いてみましょう! もちろん、自分のデスクでランチを済ませた後に、会社の周りを歩いてみるだけでもかまいません。
たとえ短時間でも、散歩には気分を高めてくれる効果があり、午後の仕事もぐんとはかどります◎
9. 鏡の前に立ち、自分の好きなところを3つ言ってみる
ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、鏡を使った自己暗示というのは、心理療法などでも使われる効果の高い手法です。
自分に自信が持てないという人は、鏡の前に立ち、自分の好きなところを3つ言ってみましょう。自分の価値を自分自身に思い出させてあげることで、もっと自分を大事にするようになります。
自分を大事にできる人は、ほかの人も大事にできる人です◎
10. 夕食に新しい料理を作ってみる
作り慣れた料理やコンビニで買ってきた料理は時間も手間もかからなくて楽だけど、たまには今まで作ったことのない料理に挑戦してみましょう! たとえば、行ってみたい国の料理とかね◎
その時に大事なのは、「自分のために作る」というイメージ! 健康的でしかも美味しい料理を作るということは、セルフケアの重要な部分です。
料理することが習慣になれば、自分の健康についてもさらによく考えるようになるでしょう。
11. 1日の終わりにストレッチをする
私たちの行動にともなって、体は常に緊張を強いられています。そんな体をいたわってあげるために、1日の終わりにはストレッチをする時間をつくりましょう。
理学療法士やアスリートも用いる「Foam Roller(フォームローラー)」や「Stretch Pole(ストレッチポール)」は、横になるだけで効果があるといわれる健康器具。正しい使い方を身につければ、体にはもちろん心にとっても、良いリラックスタイムになります◎
12. 画面を見ずに食事する
気がつけばいつもスマートフォンとにらめっこしていませんか? そういう方は、せめて食事のときくらいはスマホから離れましょう。ちなみに、テレビもPCからもですよ!
自分が普段なにげなく食べているものも、もともとは命があったり、誰かが一生懸命作ったものだったりします。
食べられることに感謝しながら、素材の味を感じ、食べるということに集中し、食事を最大限楽しみましょう!
13. 物も思考もミニマムに
クローゼットに詰め込まれている大量の洋服や、何年も開けていない引き出しに入っている雑貨を、思い切って処分しましょう! まだ使えるものはリサイクルや寄付に回したり、フリマアプリで売ったりしてもOK。
大量の物はあなたの選択肢を余計に増やし、選択肢が増えると選択するための時間や思考が削られ、それが小さなストレスの積み重ねにつながってしまうことも。
自分にとって本当に大事な物だけとっておけば、すべての物を大切にし、選択する時間や思考も気持ちの良いものになります◎
14. 紙の本を読む
まずは読みかけの本を1冊読み終えることから始めましょう! できれば、電子書籍よりも紙の本で。
そしてゆっくりとページをめくり、言葉の持つパワーから新しい発想やエネルギーをもらいましょう◎