これまで2回にわたってご紹介してきた、海外の女性たちが実践している、最高の自分になるための新習慣。今回で折り返しですが、気になるものがあったでしょうか?
ちなみに、前回までのリストは以下のとおりです。
1. ランニングやハイキングに出かけよう
2. 朝は5分間メディテーション(瞑想)を
3. 眠る前の時間はデジタル・オフ!
4. お気に入りの音楽をかけて踊ろう!
5. 朝食にスーパーフードを取り入れよう
6. ホームスパを楽しもう
7. 新しいワークアウトにチャレンジしてみる
8. ランチタイムに散歩を取り入れる
9. 鏡の前に立ち、自分の好きなところを3つ言ってみる
10. 夕食に新しい料理を作ってみる
11. 1日の終わりにストレッチする
12. 画面を見ずに食事する
13. 物も思考もミニマムに
14. 紙の本を読む
もちろん全部やるのは難しいですから、自分に合うものやできそうなものから気軽に取り入れてみてください◎
15. 家に花を飾る
自分に花を買うことは、決して恥ずかしいことじゃありません!
しばらく花屋さんに行ってないという人は、まずはのぞきに行ってみましょう。キレイで可愛いだけじゃなく、クールなもの、ユニークなもの、ささやかなものなどなど、人間と同じようにいろんな花があることに気づくはずです。
そして家に花があるだけで、季節を身近に感じられるようになるのも◎ 慣れてきたら、お部屋のインテリアとコーディネートするのも楽しいですよ!
16. ヨガをしよう
”もうやってる”という方もかなりいると思いますが、やっぱりヨガっていいものです。体にはもちろんのこと、心にも◎
そして、ハタヨガやホットヨガ、スリングヨガなどなど、今やヨガにもいろんな種類があり、いろんな講師がいます。トライアルに行ったけど合わなかったという方は、別のヨガや教室にトライしてみたり、自宅でやってみたり、ほかの選択肢を試してみませんか?
ヨガを習慣にできれば、自分の体と心をうまくコントロールできるヒントが得られますよ◎
17. 愛する誰かに電話をしてみる
メールは便利なツールですが、文面だけでは伝わらないことも多いというのも事実。特に、気持ちが落ち込んでいるときや悩んでいるときは、電話を選んでみましょう。
愛する誰かの声は、きっとあなたのストレスをやわらげてくれます◎
18. ベッドタイム・ルーティンを作る
寝つきが悪いという方や、よく眠れないという方は、夜眠りにつく前の時間に、毎日のベッドタイム・ルーティンを作ってみましょう。
たとえば、お気に入りの曲を1曲聴いたり、リラックス効果のあるハーブティーを飲んだり、フェイスケアを念入りにしたり、本を読んだり、日記をつけたり……。
とにかく毎日ルーティンにできることをひとつ選んで、習慣にしましょう。習慣にすることでリラックス効果が高まり、質の良い睡眠への導入になります◎
19. 朝起きたら、温かいレモンウォーターを飲む
落ち着いた気分で朝を迎えるために、温かいレモンウォーターをオススメします。
作り方は簡単! 白湯にレモンの薄切りを1~2枚浮かべるだけ。
温かいお湯が体を温め、爽やかなレモンの香りと酸味が眠気を覚ましてくれます◎
20. 友人とワークアウト・デートに出かける
友人と一緒にするワークアウトは、ひとりでやるよりもはるかに簡単で楽しいものです。隣でおしゃべりしながら走ってもいいし、休憩時間にカフェを挟んでもいい。
習慣にするには、楽しいということがカギ! たまには友人とのデートにジムやランニングを選ぶのもアリじゃないですか?
21. 1週間分の作りおきおかずを準備する
もしも時間が取れるなら、1週間のうちの1日を、1週間分の作りおきおかずを準備する日にあてましょう。
とはいえ、あまり厳密にしてしまうと楽しくなくなってしまい続かないので、できる範囲でOKです。
作りおきは料理の技術がアップするのはもちろん、家計のやりくりも身につくので一石二鳥! 作りおきおかずが1品増えるだけで、毎日の食事がランクアップするし、急な来客にも困りません◎
22. 感謝の気持ちを日記に書く
1日の終わりに、その日を振り返ってありがたいと思ったことを、日記に書いてみましょう。
なんだか気恥ずかしく感じるかもしれませんが、英語ではこうした日記の手法を「Gratitude Journal(グラティチュード・ジャーナル)」といい、ストレスを減らすほか、不安を治め、睡眠の質を高めるということが科学的にも実証されているんです◎