多くの女性が、「良く思われたい」っていう罠にはまってる。
by ケイト・アプトン( Kate Upton )/モデル、女優
↑ 素晴らしい美貌とセクシーなボディを誇る、ケイト・アプトン。
新人時代、「モデルならもっとスリムになるべき」とアドバイスを受けたというケイト・アプトン。それでも彼女は、「ワークアウトやヘルシーな食事をすることはできるけれど、変えられないものもある」と、無理なダイエットを拒否。
「自分の体を愛している」、「自分以外の人になりたいと思ったことはない」と語ります。
みんなに愛されたい、褒められる存在になりたいと思っている人は多いはず。でもその結果、自分らしさを失ってしまうのは悲しいこと。
「それは自分に負けることよ」という彼女の言葉を忘れないで◎
原文:A lot of girls fall into the trap where they are trying to impress other people.
Profile
↑ ケイト・アプトンと夫のジャスティン・バーランダー。
1992年、アメリカ・ミシガン州セントジョゼフ生まれ。
2011年にスポーツ雑誌『スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)』に初登場すると、その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
翌年の水着特集号ではいきなり表紙モデルに抜擢されると、その後も同誌のグラビアで人気を集めたほか、南極でビキニ撮影に挑んだことでも知られる、“水着モデル”のプロ。
また、2011年公開の映画『ペントハウス(Tower Heist)』で女優デビューを果たし、現在も女優として活躍している。
プライベートでは、2017年にプロ野球選手のジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)と結婚。2018年11月に、第1子となる女児を出産したばかり。
↑ 年末の休暇は家族とゆっくり過ごしたそう◎
出典:『Be yourself あなたのままでいられる80の言葉』 長坂 陽子著(メディアソフト)

『Be yourself あなたのままでいられる80の言葉』 長坂 陽子著(メディアソフト)
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