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パリジェンヌが太らないワケ?! 美食の国フランスのスタイルキープ術 5選

流行に左右されず、お洒落を楽しむパリジェンヌたち。自分のスタイルをしっかり持っているからこそ、自分を一番美しく見せる方法を知っているのです。そんな彼女たちは、ダイエットにおいてもしっかりとした考えを持っています。

甘いスウィーツやこってりとしたフランス料理、そしてお水代わりのように飲むワインなど、美味しい食べ物には事欠かないフランスでスリムな体系を維持するのは難しいのでは? そう考える人も少なくないはずです。でも、パリジェンヌたちは生活のなかに「ルール」をつくっているのだそう。

今回は、そんなパリジェンヌたちが「美」のために取り入れている「ルール」4選をご紹介します。

01.できるだけ歩く

美食の国「フランス」で、スリムなボディを維持するためのパリジェンヌのルール5選1

シャネルのミューズとしても知られるフランス人モデルのカロリーヌ・ド・メグレは、「普段からできるだけたくさん歩くように努力しているわ」と明かしています。パリの街は歩くことも苦になりにくく、時には1時間歩き続けることもあるそう。

ジムでトレーニングするよりも、日常生活のなかに気軽に取り入れられることも継続できるヒケツだといいます。

02.お水をたくさん飲む

美食の国「フランス」で、スリムなボディを維持するためのパリジェンヌのルール5選2

お水をたくさん飲むこととは、健康や美肌を維持するための「基本」だと考えられています。もちろんパリジェンヌにとっても、これは常識。生粋のパリジェンヌでモデルのジャンヌ・ダマスは、「私はハーブティーやお水を何リットルも飲んでるわ」と語ります。

また、毎朝ミネラルウォーターを飲んでいるというフランス人女優のロクサーヌ・メスキダは「水道水じゃなくて、ミネラルウォーターがいいわよ」とアドバイスしています。

03.食生活にも計画性を持って

美食の国「フランス」で、スリムなボディを維持するためのパリジェンヌのルール5選3

「美食の国」と呼ばれるだけあって、フランスでは「食」が文化の一部とも言われていますが、パリジェンヌにとっては、健康を考えた計画性のある食生活を送ることも美しさを維持するカギになるといいます。

ジャンヌ・ダマスは「夜ワインを飲む予定がある日の日中や、飲んでしまった日の翌日の昼間は、果物を食べたりフルーツジュースを飲まないようにしているの」と明かしています。

またフランス出身のモデル、シンディ・ブルーナは、パリの自宅にいる時には、毎日できるだけ自分で料理を作るように心がけているといいます。

「でも、外食する時には好きなだけ食べてもいいことにしているの。サラダを食べるためにわざわざレストランまで出かけないわ」と話し、計画性のある食生活なら、好きなものを我慢する必要はないと語っています。

04.人生を楽しむことが美しさの秘密

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フランスの人気スキンケアブランド 「コーダリー」の創業者マティルド・トーマスは、楽しくない「ウェルネス習慣」は、フランス人女性にとって意味がないものだと語ります。

続けて「美しさは、あなたに喜びを与えるものじゃなきゃダメよ。なぜなら、気分がいいと感じる時こそ、あなたが美しく見える時なのだから」と話し、人生を謳歌することこそが美しさの秘訣であると太鼓判を押しています。

 

 

 

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