メモ術や手帳術に注目が集まる昨今ですが、やらなきゃいけないアレやコレに加えて、ひらめいたアイデアや新たにチャレンジしたいことなど意欲がわくものです!それらを忘れないように書き留めたり、読みたい本や観たい映画、行きたいお店や場所などなどウィッシュリストなど、みなさんはどんなふうに管理をしていますか?とっさにメモしているもののマイルールが曖昧だったりしませんか?
デジタル派はスマホのメモ機能やカレンダーなどいろんなアプリに点在していてどれかわからない…、アナログ派の方は手帳やPCのまわりが付せんでいっぱい…なんてことも。 そもそもメモしそびれたりして困っているなんて人もいるはず!
今回は今までDocca(ドッカ)でご紹介してきた、海外で大流行しすっかり定番化した手帳術「バレットジャーナル(Bullet Journal)」を、新年度の前にまとめてみました。To Doの進捗管理だけでなく、有給休暇を取ったらやりたいことリストや旅行プランを実行するときにも役立つこと間違いなしです◎
バレットジャーナルとは?
ムダな予定や思考、時間をあらかじめ排除でき、毎日を価値のあることで満たせるようになるというしくみです。
具体的には、予定や仕事の進み具合、雑然と考えている頭の中のアイデアなどを書き留めながら、進捗を管理していくものです。いろんな情報をすっきりと整理できてとても便利なうえ、手帳とペンさえあればいつでも始められるという手軽さも魅力のひとつです◎
テーマを決めよう!
イラストが書けなきゃダメなんてことはありません。どんなテーマやコンセプトでスタートしてもいいんです。シンプル派、デイリーログ派、カラフル派、デザイン派、スクラップ派、デコレーション派…たくさんの実例やアイデアを紹介しています。きっとあなたがやってみたいと思うものが見つかるはず◎
お気に入りアイテムではじめよう!
さあ、始めようと思ったら、お気に入りの文具アイテムを探しにいくのもオススメです。あくまでも手帳とペンさえあればいつでも始められるのですが、バレットジャーナルをはじめるにあたって、必要かつ持っておくと便利なアイテムたちをご紹介します◎
絶対必要なもの:
・ノート
あなたのイメージ次第で揃えたいもの:
・鉛筆、色鉛筆、ペン
・マスキングテープ
準備万端…さて?何を書こう?
そんなバレットジャーナルの最大の特徴は、「自分のアイデアしだいで無限にアレンジできる」という自由な点。けれどそのことがかえって足かせとなり、「いったい何から始めて、どんなことを書いていいのか分からない……」と悩んでしまう人も多いのが現状です。海外で実践されているバレットジャーナルのなかから、「スタンダード派」や「妄想派」、「現実派」など、タイプ別にオススメする項目リストをご提案しましょう!
インスピレーションを得よう!
だんだん欲が出てきたら、インスタ映えも叶う◎アイデアを欲するかもしれません。あなたのバレット・ジャーナルをさらにバージョンアップして、機能的なうえに見栄えにもこだわりたいと思うなら、これからご紹介する、海外のレイアウト・アイデアを参考にしてみてください◎
きっと、手帳術「バレットジャーナル」があなたのタスク管理スキルをワンランクアップさせてくれますよ!Let’s Try!
“]