日本でも人気、海外でも爆発的な人気を誇る柴犬。成犬ももちろん可愛いですが、なんといっても赤ちゃんの時のあの小ささ、つぶらな瞳、モコモコ感はたまらないものがあります!
さて、いつまでも子犬の頃の可愛さを楽しみたいという方に朗報です!秋葉原から徒歩一分の場所に世界最小の小豆柴(あずきしば)とのふれあいを楽しめる犬カフェ「小豆柴の郷」が2019年1月にオープンしました!(岡山にもあるそうで2店舗展開だそうです)
小豆柴って?
↑ひな祭りのお散歩の様子。美人さんに映っています!(公式twitter @akibaazuki48より)
筆者も「小豆柴の郷」を訪れるまで「小豆柴」の存在を知らなかったのですが、この小豆柴はなんと世界最小の柴犬の種類ということで知られています。普通の柴犬は中型犬にカテゴライズされるサイズに成長するのですが、この小豆柴は成犬になっても小型犬のサイズのまま、というなんとも珍しい種類となっています。(個体差有り)
実際に行ってみた!

運が良ければカワイイ寝顔が見られるかも!
こちらの小豆柴の郷、予約不可ということでまずは受付でチケットを購入する必要があります。 筆者が受付に到着したときは日曜日の12:30頃、その時点で一番早く入場できる時間のチケットは14:00~の回と言うことで早速チケットを購入。チケットを購入している間にも新たにお客さんが訪れ、列が出来るほど。やはり人気があります。リアルタイムのチケット情報は公式ツイッターをチェック◎

こんな風に抱えてみたい!!!
筆者はお昼がまだだったので、秋葉原でランチをして1:55PMまでに「小豆柴の郷」へ戻ります。さて、まずはふれあいエリアに入る前にここでのルールをしっかり聞きます。
ふれあいエリアは洗える畳が敷いてあり、靴を脱いで入ります。荷物入れは柴犬には絶対に届かない高い位置に準備されているので、荷物の心配はしなくてOK◎
おしり姿だけでも可愛い!しっぽがクルンとしているところがポイントですね!
荷物を置いた人から、手指のアルコール消毒をして、そこからは夢のフリータイム!飲み物を楽しみながら戯れる柴犬を眺めながらリラックスしてみたり、近づいてくる柴犬を撫でてみたり、おもちゃを使ってじゃれてみたり等、柴犬好きにとってはいるだけで天国のような空間です。大きな子でもティッシュ箱くらいの大きさで、成犬でも子犬サイズ!短い脚がたまりません!めちゃめちゃオススメです!

おもちゃ遊びをする姿は真剣そのもの!
臭いナシ◎クリーンな空間に驚き
筆者がびっくりしたことの一つは、犬特有のにおいがほとんどないこと!犬って意外とにおいがするんですよね。なので、同じ空間に8匹も犬がいる空間なら相当においがするんだろうなと考えていた筆者にとっては驚きでした。トイレトレーニング中の子もいるので、畳に粗相をしてしまったりする子がいるのにも関わらず、ほぼ無臭だったのは3台の空気洗浄機の働きと、こまめな清掃を心掛けているスタッフさんのおかげですね◎
↑首輪の代わりのバンダナがいい味を出しています!
夢の30分が終わった後も、小豆柴の可愛さにイチコロの筆者は「近いうちに絶対再訪する!」と心に決めて、柴犬たちにお別れしました。オープンして間もないこちらの小豆柴の郷、ぜひ遊びに行ってください!
DATA
小豆柴の郷(岡山駅前店/秋葉原駅前)
営業日:11:00~20:00 (年中無休)
料金:通常料金(時間制限 30分間 ルール説明含む)
大人(中学生以上):1100円
子ども (4歳~小学生):880円
3歳以下:無料
*来店スタンプが2個たまると次回からは割引のリピーター料金で楽しむことが出来ます◎
【秋葉原駅前店】
住所:東京都千代田区外神田1-14-1 宝田中央通りビル5階
【岡山駅前店】
住所:岡山県岡山市北区駅前町1-2-2 駅前ビル2階~4階
ホームページ:http://www.azukishiba-no-sato.com/
※情報は執筆時(2019年3月)の情報です。変更されている場合がありますので、最新の情報については公式サイトなどをご参照ください。