Docca編集部が、東京近郊の新スポットや絶賛開催期間中のアレやコレに行ったレポートのほか、おすすめスポットリストなどをお伝えしていくこのシリーズ。今週のお出かけスポットは4月11日より開催中の「台湾祭 in 横浜赤レンガ」をピックアップ!
飛行機に乗らなくても楽しめる◎台湾祭in赤レンガ倉庫

デートにもピッタリな横浜赤レンガ(Richard Yoshida / Shutterstock.com)
旅行先として人気上昇中の台湾。台湾と言えば、やはりグルメ!このお祭りでは、台湾に行ったら食べておきたいグルメが勢ぞろい!台湾旅行に行って、制覇できていない食べ物がある人、台湾に行ったことはないけれど興味はあるという人、台湾が好きで好きでたまらない人にぴったりのお祭りです!場所も横浜の赤レンガともあって、週末デートにもぴったりです!
台湾祭in赤レンガのイベント情報

(公式サイトより)
台湾祭in横浜赤レンガ
~赤レンガ倉庫にあの大人気フェスが初上陸!美食グルメを食べつくせ!~
日時:2019年4月11日(木)~14日(日) 11:00~20:00
雨天決行/ラストオーダー:終了時刻の1時間前
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)
料金: 入場料500円(高校生以上)
*中学生以下は入場無料
*入場券に2杯分のドリンク県、台湾名産のお菓子1個が含まれます。
(ドリンクはビール、ソフトドリンク等から選べます)
絶対に食べておきたいグルメは?
台湾グルメとして有名なものはやはりタピオカミルクティー、小籠包、ルーロー(角煮)飯ですが、ここでは筆者が大注目のグルメを厳選してBEST5をお伝えします。(筆者は週末に参加予定です。いまからよだれが止まりません…)
↑定番のルーロー飯。見るだけで飯テロですね。
焼小籠包
通常の「蒸し」ではない、あえての「焼小籠包」。ミニ肉まんを想像していただくのが一番ビジュアルが近いのですが、この焼小籠包を侮ってはいけません。ふわふわではなくモッチリとした薄めの生地に野菜や肉を使った餡がぎっしり詰まった焼小籠包は、一口かぶりつくと、蒸小籠包とは比べ物にならないほどの肉汁があふれ出してきます。
大鶏排(ダージーパイ)
顔の大きさと同じ、いやそれ以上のサイズが自慢の鶏むね肉のから揚げ、大鶏排(ダージ
ーパイ)は夜市の屋台のNO.1メニュー!と言ってもいいでしょう!ガツンとした濃い目の
味付けはお酒のお供にぴったりです!ですが注意点が一つ。これを一人で完食してしまう
と、かなりの確率でおなかがいっぱいになります!シェアするか、他のサイズの小さなフ
ードを先に攻めることをお勧めします!
油飯(ヨウファン)
油飯は名前から「油っぽい」と思われるかもしれませんが、実はこの「油」は醤油の「油
」の意味があり、優しいお味が特徴の台湾風おこわです。豚肉とシイタケが入ったものが
多いです。見た目ほど味も濃くなく、あっという間に食べ終わってしまう美味しさが魅力
!イベントに行くことが出来なかった人へのお土産としてもぴったりです!
葱油餅(ツォンヨゥピン)
ちょっと小腹がすいているなー、という時にぴったりなグルメがこちらの葱油餅!小麦粉の生地にネギを具として巻き込んだ台湾風お好み焼き、という説明が一番想像しやすいかと思います。お店によって記事のフワフワ具合や、サクサク具合が違うのですが、優しい味だけどジャンクっぽいというなんとも説明しがたい魅力がおすすめポイントです!トッピングが出来るのであれば卵をトッピングしてもらいましょう。
芋園
まだ少し肌寒いこの時期、ぜひおすすめしたいデザートが「芋園」です!こちらは優しい
甘さの温かい汁の中にタピオカやタロイモ、カボチャ団子などが入っている台湾風お汁粉
です。もちろん暑い時期にはアイスバージョンを楽しむことが出来るのですが、筆者のお
すすめは断然HOTです。優しい甘さともちもちの触感のハーモニーが病みつきになります
!白玉やお餅、お汁粉が好きな方なら絶対に気に入る味です!
グルメ以外も台湾を堪能
さて、こちらの台湾祭in横浜赤レンガですが、グルメの他にも占いやマッサージのブース
も出店しています!今週のお出かけスポットとして、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょ
うか。
■公式サイト:https://www.taiwanfesta.com/201904-yokohama-redbrick/
※初日の4/11(木)は強風のため追加の安全対策を行うため開場時間延期。お出かけの際には事前に上記公式サイト等で最新情報をご確認ください。(2019年4月11日現在)