タイに行くことが決まったら、タイに行きたいなと思ったら、ぜひ一読いただきたい! タイ在住のライターや海外旅行好きライターがすすめるまちがいないバンコクの失敗のない飲食店舗のリストをお届けします。どのお店も観光客だけでなく、地元のタイ人にも、各国の駐在員にも人気のお店ですので、ぜひ予約して訪れてくださいね。
バンコクで超人気の「ルーフトップバー」 BEST5

Omongkol / Shutterstock.com
ビルの屋上で夜景を楽しみながらお酒を飲める「ルーフトップバー(Roof Top Bar)」。タイの首都バンコクは、ルーフトップバーのメッカ!今では30カ所以上のルーフトップバーがあるといわれ、高層ビルの屋上から眺める「眠らない街」バンコクの夜景は、観光のハイライトとして世界中の観光客が訪れています。そんなバンコクでオススメのルーフトップバーをご紹介しています!
1. オクターブ(Octave Rooftop Lounge 6 Bar)
2. アバブ・イレブン(ABOVE ELEVEN)
3. エーバー・ルーフトップ(ABar Rooftop)
4. ムーンバー(Moonbar)
5. スカイバー(Sky Bar)
ジブリ公認! タイ・バンコク「メイのレストラン」
皆さま、タイのバンコクに、ジブリ公認のレストランが2018年6月にオープンしたことをご存知ですか? リサーチを始めた当初は「ジブリ公認」とはいうものの、公式ウェブサイトもなく情報を探る(笑)のが大変でした! ジブリ好きの筆者のレポートです。
ちなみに、感想は……。とても、とっても良かったです!!! ジブリ好きの方には必ずおすすめしたいっ!だそうです。
行列のマンゴースイーツ専門店「Mango Tango(マンゴタンゴ)」

マンゴタンゴ。アジアティーク店ではもち米とココナッツミルクも既に盛り合わせになっている。
マンゴーを専門に扱う、「Mango Tango(マンゴタンゴ)」というカフェ。タイでも行列ができるほど人気のお店で、筆者も日本から友達が来るとよく案内して大喜びされています◎マンゴーの旬はだいたい4~5月ですが、マンゴタンゴだと旬も関係なく、いつでも美味しいマンゴーが食べられるのです!
このマンゴタンゴ、タイには現在3店舗あり、チェンマイ支店は行ったことがないので分かりませんが、サイアム・スクエアの本店はとても混んでいるので、「アジアンティーク」の方が穴場かもしれません◎
大人気!スコータイホテル週末限定「チョコレートビュッフェ」

自分叩いて割って食べる板チョコ(筆者撮影)
そんな筆者がバンコクに来たら訪れてほしいオススメの1つにアフタヌーンティーがあります。バンコクには高級ホテルがたくさんあり、それぞれのホテルが工夫を凝らしたアフタヌーンティーを提供しています。数あるアフタヌーンティーの中でも、筆者イチオシのスコータイホテルの「チョコレートビュッフェ」をレポート。
金土日限定になりますが、大変人気ですので、予約をすることをオススメします。
SNS映え◎フェザーストーン ビストロ カフェ

「Purple-lullaby」160バーツ
バンコクにはタイ料理だけでなく、色んな国のお店も沢山あり、日々レストラン選びに悩む程です。その中でも、おいしくてフォトジェニックなとっても可愛い話題のイタリアン「フェザーストーン ビストロ カフェ(Featherstone Bistro Cafe and Lifestyle Shop)」についてレポートします◎
お料理もおいしいし、インテリアも抜群にかわいいこのお店のシグニチャードリンクである、「Sparkling Apothecary」は外せません。「apothecary」とは薬剤師という意味なのですが、 氷の中に花やフルーツが閉じ込められていて、そこにシロップとソーダ水を自分で入れる事ができ、正に薬を調合しているような気分が味わえ、しかも見た目もとっても可愛いドリンク♡ですよ。
絶品「プーパッポンカリー」! タイ料理店「ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood)」
絶品「プーパッポンカリー」で有名な、バンコクのタイ料理店「ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood)」をご紹介。
タイ料理が苦手な人でも、必ずいってみてほしいお店です。ここは「プーパッポンカリー」がとっても有名なお店で、日本の小泉元総理や皇太子様が来店したこともあるほど。
ちなみに「プーパッポンカリー」とは、ブツ切りのカニや野菜をカレーソースで炒めて卵でとじた、いわゆるカレー料理の一種。トウガラシの辛さをココナッツミルクがマイルドにしてくれて、卵のふわふわ感がご飯とよく合い、日本人にも好まれる味なんです。こちらも予約必須です◎
いかがでしたか?もう今すぐ飛んでいきたくなりますよね。旅行プランの一助になればうれしいです◎